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クロスボーバー・デパワーベルトの修理
クロスボーバーのアジャスタ・デパワーベルトがいきなり切れました (>へ<)
オーバーで乗ることが多いせいでしょうか。
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正規部品で交換すると、どう見ても

ベルト + 操作用のチューブ類 + スイベル + ライン結合部

一式交換です。

構造を確認して、自分で修理してみました。

用意するもの  キャリア用ベルトを数十センチ  だけ。

写真は、DAKINEブランドのもので、幅が同じでした。
倉庫に眠っていたのを出してきました。
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切れたベルトは、カッターで切り取ります。

交換するベルトのチキンループ側は、シートの結び目に通して8ノットでだんごを作ります。
(このだんごが小さいと、シートの結び目から抜けます。)
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デパワーの紐(赤い玉側)は、金属の口に通して結び目を作ります。 以上で終了^^)
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完成後の写真
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修理後、7㎡ジャストオーバーで乗る機会がありました。
最初の2~3回ベルトが滑ってビビリましたが、すぐにロックするようになり、結果的に問題なく使うことができました。

最悪、今回のベルトが抜けても、アジャスタがフルパワー状態になるだけなので、バー操作でカバーしましょう(^^ゞ
by windsurfing | 2007-02-17 12:05 | カイト・道具
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